Story |
![]() Valkyrie Anatomia: The Origin ![]() |
---|
Platform | iOS/Android |
---|---|
Release Date | Apr 28, 2016 |
Story
Currently not recorded in Tales of the Rays.
Skits
1 | Freya | 鍛錬 | |
---|---|---|---|
Line | Char | Translation | Japanese |
1 | うーん・・・・・・。 | ||
2 | どうしたのです、ルーク。また無駄に脳みそを使っているようですが。 | ||
3 | 相変わらず一言多いな・・・・・・。 | ||
4 | それよりジェイド。例の女神ってさ豊穣の女神って呼ばれてるくらいすげぇ神様なんだよな。 | ||
5 | おや。女神に興味を示すとは。ルークも中々志が高いですねぇ。 | ||
6 | そんなんじゃねぇよ。ただどんな人・・・・・・いや神なんだろうって思ってさ。同じ女神のレナスともちょっと雰囲気が違うだろ? | ||
7 | 俺たちと話そうともしないし話しかけようと思っても無視されるどころかどっかにパッと消えちまうし――― | ||
8 | 神などと自称するモノには関わらない方がいいと思うのですがねぇ・・・・・・。まぁ、学術的興味は引かれますが――― | ||
9 | まさか、女神を解剖したいのか? それこそ呪われるぞ、お前1 | ||
10 | ―――おっと、静かに。噂をすればなんとやらですよ。 | ||
11 | レナス。 | ||
12 | アジトの巡回が終わったのね。さっそくだけど考えを聞かせてくれる? | ||
13 | あなたの目に狂いはない。やはりこの場にいる者たちは優秀なエインフェリアになり得る者ばかりよ。 | ||
14 | オーディーン様にご報告できればさぞお喜びになられたでしょうに。残念だわ・・・・・・。 | ||
15 | ・・・・・・フレイ。 | ||
16 | けれどあなたのやることに変わりはない。このリストをみて。まずは手始めに、この人間を鍛えてやりなさい。 | ||
17 | ルークね。 | ||
18 | えっ・・・・・・俺? | ||
19 | 素質を持つ者も鍛え上げないと意味がない。私がかつて言ったこと、覚えているわよね? | ||
20 | ええ。みすみす死なせるつもりはないわ。 | ||
21 | よくわかっているようで安心したわ。 | ||
22 | えっ。もしかして俺のことを心配してくれて――― | ||
23 | まだ未熟とはいえこの人間もいつ役立つかわからないもの。錆びた刃物に価値はないわ。 | ||
24 | ・・・・・・ちぇっ。未熟で悪かったな。まぁ、その通りなんだけどさ。 | ||
25 | ルークを未熟だと見抜き、優先的に鍛えようとする。これは・・・・・・脈ありかも知れませんよ♪ よかったですね、ルーク。 | ||
26 | どう聞いても、さっきのアレは単なる道具扱いだったろ!? 面白がってんじゃねーよ! | ||
27 | ほんっと、お前、また罰が当たるぞ、絶対に! |
2 | Freya | 評定 | |
---|---|---|---|
Line | Char | Translation | Japanese |
1 | ・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 | ||
2 | エレノア、浮かない顔をしてどうかしたのかい? | ||
3 | いえ・・・・・・少しばかりレナスのことが気がかりでして。 | ||
4 | レナスさんのこと? | ||
5 | レナスは皆の鍛錬だけでなく皆がどの程度成長したのか等、豊穣の女神に定期報告を義務づけられているのは知ってますか? | ||
6 | ああ。聞いたよ。現状の戦力状況等を踏まえ自身の働きぶりへの評定もくだされるとか。 | ||
7 | その評定についてです。偶然、聞いてしまったのですが――― | ||
8 | 「全く褒められたものではないわ」や「評価に値しないわ」と叱責されていて。さすがに厳しすぎると思いませんか? | ||
9 | 確かに、人それぞれ成長度合いも違うものだし、レナスさんだけの責任ではないからね。 | ||
10 | これではレナスが可哀想です・・・・・・。盗み聞きしてしまったうえ、お節介なのは承知ですが何とかできないかと――― | ||
11 | 待って。あっちでレナスさん達が話してる。 | ||
12 | 久しぶりね、レナス。 | ||
13 | ・・・・・・定期報告か。 | ||
14 | レナス、あなたの働きぶりだけれど・・・・・・。 | ||
15 | 素晴らしいわ。 | ||
16 | !? | ||
17 | これからも頑張ってね。 | ||
18 | ええ。 | ||
19 | あんな一面もあったんだね。 | ||
20 | ・・・・・・意外でしたね。不覚にもちょっと格好いいと思ってしまいました。デキる上司の飴と鞭といいますか・・・・・・。 | ||
21 | ・・・・・・よし。エレノア。僕たちも頑張ろう。 | ||
22 | はい! レナスが良い評定をもらえるためにもそして自分たちの成長のためにも更に気を引き締めていきましょう! | ||
23 | ? |
1 | Lenneth F | Those Worthy of Becoming Einherjar エインフェリア値する者 | |
---|---|---|---|
Line | Char | Translation | Japanese |
1 | Huh, so you're a Valkyrie? You're different from the Valkyrie me and Cress have met, as you don't have a Pegasus... | へえ、あなたがヴァルキリー? クレスが前に会ったヴァルキリーとは違うんだ。ペガサスもいないし・・・・・・。 | |
2 | ...So it is surprising to you as well. | ・・・・・・驚いたな、お前もか。 | |
3 | What do you mean by surprised? | 驚いたって、何で? | |
4 | Cress, of course, and everyone else I've met since coming here all have the ability to become great Einherjar. | クレスはもちろん、先ほどからここで出会うすべての者が、優秀なエインフェリアになり得る人間ばかりだからな。 | |
5 | What are these Einherjar that you speak of? | エインフェリア・・・・・・って、なんですか? | |
6 | They are the souls of heroes who become soldiers of the gods. The souls that meet the requirements are chosen and guided to the divine realm after death. | 神々の兵となる英雄の魂のことをいう。私は人間の中から該当する魂を選定し死に際におもむいては神界へと導いていた。 | |
7 | Though it shouldn't be this easy to find so many valuable souls... | そんな貴重な魂を持つ者を探すのは容易ではないはずなんだが・・・・・・。 | |
8 | But here we have people who have noble, sinful, or god-like souls. This is a first for me. | ここには、気高い者、業の深い者、神と同等の価値を持つ魂の持ち主さえいる。こんなことは初めてだ。 | |
9 | So you're the rumored warrior maiden. | お、噂の戦乙女ってのはあんたのことか。 | |
10 | Woof! | ワン! | |
11 | This is...! Even this dog's soul is worthy of becoming an Einherjar! This is unlike any precedent I've ever seen... | これは・・・・・・! 犬の魂までエインフェリアに値するなんて―――! 似たような例がないわけではないが・・・・・・。 | |
12 | Woof? | ワフン? | |
13 | Here Mieu, this is Lenneth. She's a goddess, you see. | ほらミュウ、その人がレナスだ。女神なんだぜ? | |
14 | Amazing! I look forward to working with you! | すごいですの! よろしくお願いするですのー! | |
15 | Even this strange creature!? | この不思議な生き物も!? | |
16 | Meow~. | ナァ~。 | |
17 | -!?!? | ―――!?!? | |
18 | I guess even Rollo qualifies? | もしかしてルルも・・・・・・かな? | |
19 | Hey, can you bring Teepo, Quickie, and some others? Oh, also bring Dymlos and Atwight! | ねえねえ、ティポやクィッキーも連れてきてみる? それにディムロスやアトワイトとかも! | |
20 | Let's stop for now, I fear anymore may confuse Lenneth... | これ以上はレナスさんが混乱してしまうし、やめておこう・・・・・・。 |
2 | Lenneth F | Four-Eyed Fiend 鬼畜眼鏡 | |
---|---|---|---|
Line | Char | Translation | Japanese |
1 | ...So these are the type of people I can meet here. | ・・・・・・私が出会ってきた人々はこんなところだろうか。 | |
2 | They may all seem as if they are all strong-natured people, but us nexuses and everyone else. each have their own individual characteristics. | 聞いてると濃い人ばっかりだね。まあ、私たち鏡映点もみんな、負けず劣らず個性的だけどさ。 | |
3 | I am shocked, however, that even in a different world there are four-eyed fiends that are just as fearsome as the one here. | それにしてもカーリャはビックリですよ。まさか別世界にはうちの鬼畜眼鏡に匹敵するとんでも鬼畜眼鏡がいるなんて。 | |
4 | Fearsome four-eyed fiend? | とんでも鬼畜眼鏡? | |
5 | She is talking about Lezard. | レザードのことよ。 | |
6 | As for our four-eyed fiend, it is obviously- | ちなみに、うちの鬼畜眼鏡はもちろん――― | |
7 | Where you calling for me? | 呼びましたか? | |
8 | Uwaah! He appeared!! That ill-mannered, long hair, four-eyed fiend!! Why is it that you always suddenly appear out of nowhere!? | うわぁぁっ! 出たぁぁ!! 性悪鬼畜ロン毛眼鏡ぇぇっ!! なんでいつも突然あらわれるんですかっ~~!! | |
9 | Hrmm... | っ・・・・・・。 | |
10 | Hey, Raine, why does it look like you are trying to hold back something? | ちょっと、リフィル。頭を抑えてどうしたの? | |
11 | Sorry...I was just remembering our encounter with Lezard. | いえ・・・・・・ごめんなさい。レザードの記憶を思い出してしまって。 | |
12 | Memories about Lezard? | レザードの記憶? | |
13 | Yes, specifically Lenneth's memory of him. Those memories must have flowed back into my mind due to the time we spent chimerized together. | いえ、正しくはレザードに関するレナスの記憶ね。私とレナスがキメラ結合していたときに私の頭の中に流れ込んできたの。 | |
14 | I see, you must have seen when I encountered Lezard's homunculus, this must be one of the memories I shared with you. | なるほど。レザードのホムンクルスという言葉から私はかつて見た光景を想起した。それがリフィルにも共有されたのだな。 | |
15 | Eh...what was it...? | えっ・・・・・・その光景って・・・・・・。 | |
16 | A homunculus in the shape of a young girl. | 幼女型のホムンクルスか。 | |
17 | There were other memories that poured in as well, but I'll refrain from bringing them up here. | ええ、他にも頭に流れ込んできた光景はあったけどこの場で言うのは控えさせてもらうわ。 | |
18 | I wouldn't want to ruin everyone's mood, as it is something even I don't really want to remember. | 皆の気分を害したくはないし、私としてもあまり思い出したくはないもの。 | |
19 | It must've been a terrible sight to see... | そ、そんな凄まじい光景だったんだね・・・・・・。 | |
20 | That's fair, it may prove too much for those not accustomed to it. | まぁ、あまり慣れていない方には刺激が強いかも知れませんね。 | |
21 | ...I guess that means you are used to it then. | ・・・・・・あなたは慣れている、という事かしら。 | |
22 | Ah...that reminds me! That four-eyed fiend over there tried to dissect me...! | ハッ・・・・・・そういえば! この鬼畜眼鏡、カーリャのことを解剖しようとしたことが・・・・・・! | |
23 | Human organs are surprisingly clean, aren't they? Once you get used to them, they leave you speechless. | 人間の内蔵は、意外と綺麗なものですよ? 見慣れてしまえばなんと言うこともありませんし。 | |
24 | What are you...! | なんと・・・・・・! | |
25 | Stop it, Jade! No one wants to hear your jokes- | およしなさい、ジェイド! あなたが言うと冗談に聞こえな――― | |
26 | Huh, Lenneth!? Why did you pull out your weapon?! | って、レナス!? 武器を取り出してどうしたの!? | |
27 | Everyone, stand back. I am going to purify this man's soul. | 皆の者。さがっている。此奴の魂、私が浄化する。 | |
28 | Miss Lenneth, good luck!! | レナスさま、ファイトォォ!! | |
29 | Karia! Stop trying to start a fight! And Jade, you go somewhere else for now. | カーリャ! あなたも焚きつけないの! ジェイドはひとまず、あちらに避難なさい。 | |
30 | Fine by me. What I said earlier wasn't a joke, so I shall take my leave. As the saying goes, "let sleeping dogs lie". | そうですね。別に冗談ではなかったので退散させて頂きましょう。さわらぬ神にたたり無しと言いますしね。 |