Story |
![]() Tales of Asteria ![]() |
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Genre | RPG That Ties Together Intersecting Thoughts |
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Platform | iOS/Android |
Release Date | Apr 4, 2014/Apr 23, 2014 |
Story
Currently not recorded in Tales of the Rays.
Skits
1 | Elle (Asteria) | 運命の出会い | |
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Line | Char | Translation | Japanese |
1 | ごちそうさま~! | ||
2 | ルドガーの焼いたピーチパイおいしかったね! | ||
3 | 本当! やっぱりどの世界でもルドガーは料理上手なんだなぁ。 | ||
4 | 一番はパパだけど! | ||
5 | だね。この間のフルーツサラダにかかってたドレッシングも絶品だったよ。 | ||
6 | って、食べ物の話をしてる場合じゃなかった。何か聞きたいことがあるんだよね? どうしたの? | ||
7 | うん、あのね・・・・・・おっきいエルって、元の世界でこ、コイビトっていた・・・・・・? | ||
8 | 恋人!? えー、もうそういうの、気になるカンジなの!? | ||
9 | あーっ! 今、エルのこと子供あつかいしたでしょ! エルはもう八歳だし! オトナなんですー! | ||
10 | あはは、ごめんごめん! そうだよね。私も結構小さいときから気にしてたかも。 | ||
11 | でも、残念ながらいなかったんだよねえ。もうちょっとモテてもいいと思うんだけど。 | ||
12 | なーんだ、ガッカリ。 | ||
13 | むむ・・・・・・! そ、それどころじゃなかったってのもあるから! | ||
14 | それに、これからはどうなるかわかんないし! 運命の出会いだってあるかも! | ||
15 | ウンメイのデアイ? | ||
16 | そう! きっと、すっごくロマンチックな出会いをして恋に落ちるんだよ! | ||
17 | ある日、ふっと出会って、惹かれ合ってこれからの人生を一緒に歩いていこうって約束をするの。 | ||
18 | えー、なんか夢みがちー。 | ||
19 | うっ、我ながらシビアだなぁ・・・・・・。でも、パパとママもそうだったんじゃないかな? | ||
20 | そうなの!? | ||
21 | きっとね。出会って、目が合った瞬間に「ああ、この人だ」ってお互い思うような・・・・・・。 | ||
22 | へー! エルも、ウンメイのデアイあるかな? | ||
23 | うん。エルにも私にも。それに、恋人じゃないけど私たちがこうして会えたのも運命的じゃない? | ||
24 | そっか・・・・・・! びっくりしたし、嬉しかった! | ||
25 | ふふ。きっと、まだまだたくさんの出会いが待ってるよ。私たちの未来には。 |
2 | Elle (Asteria) | あの人のことは | |
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Line | Char | Translation | Japanese |
1 | 肉とにんじん、ほうれん草に油・・・・・・。 | ||
2 | うん、これで買い物は終わりだ。付き合ってくれてありがとな、エル。 | ||
3 | ううん、気にしないで! 今日はちょうど時間あったし、たまにはこうやってルドガーと街を歩きたいしね! | ||
4 | それならよかった。まあ、俺はまだちょっと不思議な感じがするんだけど・・・・・・。 | ||
5 | いつも隣を歩いてるのは小さいエルだから? | ||
6 | ああ。目線の高さがほとんど同じエルっていうのが違和感あるというか・・・・・・。 | ||
7 | それ、この前ユリウスも言ってたよ。大きいエルと歩くのは慣れないな、って。やっぱり兄弟なんだね~。 | ||
8 | 兄さんとも出かけてたのか。 | ||
9 | うん。ダメだった? | ||
10 | いや、もちろんそんなことはないが・・・・・・。 | ||
11 | ・・・・・・エルは、元の世界では兄さんのことをどう思ってたんだ? | ||
12 | ・・・・・・どうしてそんなこと聞くの? もしかして、ヴィクトルから何か聞いた? | ||
13 | そういうわけじゃなくて・・・・・・ヴィクトルさんに関しては、まあ、違う部分も多いだろうけど、やっぱり俺ではあるからさ。 | ||
14 | 大事なところでどういう選択をするのか、ってある程度は想像できるというか・・・・・・。 | ||
15 | あはは。自分のことはわかってる、って感じ? | ||
16 | 多少はな。けど、兄さんのことは俺だって全部はわからないしエルから見た兄さんはもっとわからない。 | ||
17 | 俺たちは旅の途中でこの世界に来て仲良くやっているけど、旅を続けていたらどうなっていたのかなって・・・・・・。 | ||
18 | 旅の続き、か・・・・・・。私のこと、心配してくれるんだ? | ||
19 | そりゃ、別の世界から来たとはいえ相棒だからな。 | ||
20 | ふふ、ありがとう。 | ||
21 | ・・・・・・正直ね、ユリウスと会う機会はそんなに多くなかったんだ。 | ||
22 | でも、ルドガーのことをすごく心配そうに見てた目は忘れられないな。 | ||
23 | ・・・・・・どの世界でも、俺は兄さんに心配かけてるんだな。 | ||
24 | それはしょうがないんじゃない? ユリウスって、基本が過保護なんだよ。 | ||
25 | 一緒に出かけたとき、「その格好は腹を壊すぞ」って服を買ってくれようとしたし。これはオシャレなのに! | ||
26 | はは、兄さんらしいな。 | ||
27 | 私はさ、ルドガーもユリウスも小さいエルもヴィクトルも、こうやってのんびり暮らしてるのが何だか嬉しいんだ。 | ||
28 | だから、心配いらないよ! みんなにいーっぱい甘やかしてもらうから! | ||
29 | 今日だって、美味しい料理を期待してるからねルドガー! | ||
30 | ああ、任せてくれ。大きいエルも小さいエルも好きなものを好きなだけ作ってやるさ! |
1 | Orie | オリエの先出し放送局 | |
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Line | Char | Translation | Japanese |
1 | レイアさん、明日掲載予定の記事が出来上がりましたので、こちらに置いておきますね。 | ||
2 | ありがとう、オリエ! いつも助かってるよ。 | ||
3 | いえ、私もみなさんに喜んで貰えてとっても嬉しいですから。 | ||
4 | うん、やっぱりオリエを記者にスカウトして正解だったよ。『オリエの先出し放送局☆』って今じゃあすっかり大人気の記事だし。 | ||
5 | ありがとうございます。 | ||
6 | ですが、この前からアグリアさんが私のことをじっと見てくるようになったのが 気になっていまして・・・・・・。 | ||
7 | あー、うん。それは多分悔しがってるだけだと思う。その証拠に、今日も朝早くから取材があるって出て行っちゃったし。 | ||
8 | そうだったんですか。私、てっきりアグリアさんを怒らせるようなミスをしてしまったのではないかと心配してたんです。 | ||
9 | あはは・・・・・・。でも、アグリアってあまり人を褒めたりしないからわかりにくいけどオリエのことは一目置いてるんじゃないかな? | ||
10 | それに、わたしだって今まで以上に頑張らなきゃ! って気になって仕事も捗るしね。 | ||
11 | ありがとうございます! では、私もレイアさんたちに負けないように頑張りますね! | ||
12 | 失礼する。レイア、やっぱりここにいたのか。もうみんな集まったから、迎えに来たぞ。 | ||
13 | えっ!? もうこんな時間! ごめん、すぐに準備するから! ああっ、でもオリエの記事もチェックしないと・・・・・・! | ||
14 | 慌てなくていいぞ、レイア。仕事が残っているのなら、そちらを優先してくれ。 | ||
15 | ええ、時間はたっぷりありますからね。 | ||
16 | みなさん、今から何処かへお出かけですか? | ||
17 | ああ。と言っても、日課になっている鍛錬を一緒に行うだけだがな。 | ||
18 | 鍛錬、ということは、ライラさんが以前仰っていた『アジト式ジョシ力(物理)アップトレーニング』のお時間ですね。 | ||
19 | わたしがみんなにお願いしてたんだ。最近、ジュードも忙しいし、なかなか修行に付き合ってくれる人がいなくて。 | ||
20 | ですが、レイアも大陸の班長や出版部の仕事で 忙しいでしょうから、無理は禁物ですよ。 | ||
21 | 大丈夫! 無理はしてないつもりだし頑張らなきゃいけない分、いっぱい修行して体力をつけなきゃ! | ||
22 | なるほど・・・・・・レイアさんの仰る通り私もみなさんのお役に立つためには今まで以上に動けるようにならなければ・・・・・・! | ||
23 | オリエ? | ||
24 | あの、みなさんにお願いがあるのですが今日の鍛錬、私もお付き合いして構わないでしょうか! | ||
25 | ああ、もちろん構わないぞ。 | ||
26 | きっと、私たちにとってもいい刺激になるだろう。 是非、参加してみてくれ。 | ||
27 | あっ! だったら今日のことも記事にしようよ! 体験レポが掲載されたら、他の興味を持った人たちも今度から参加してくれるんじゃないかな? | ||
28 | それはいいアイディアですね。記事の掲載、楽しみにしていますよ。 | ||
29 | それじゃあオリエ、一緒にいい記事が書けるように張り切っていこう! | ||
30 | はい! では次の『オリエの先出し放送局☆』の特集は『ドキドキ! アジト式ジョシ力(物理)アップ トレーニングに密着 !』にさせていただきます! |
2 | Orie | 案内人として | |
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Line | Char | Translation | Japanese |
1 | はぁ!? じゃあ、なに!? あんたの世界のハスタってそんなに色々と迷惑かけてるヤツなわけ!? | ||
2 | はい・・・・・・もはや、みなさんからは名物お兄さんと言われているくらいで・・・・・・。 | ||
3 | あいつ、マジでろくでもねェな。オレが一緒にいりゃあ、とっ捕まえていっぺんシメてやったってのによ。 | ||
4 | その時はあたしも参加するわ。いひひひひひ! | ||
5 | 顔が怖いよ、イリア・・・・・・。 | ||
6 | ですが、いくらハスタさんが大暴れしても最後には、みなさんに助けて頂いているので私もホッとしているんです。 | ||
7 | けど、毎回付き合わされるあんたも大変じゃない? | ||
8 | 確かに大変でしたが私がみなさんのお力になれることもあったり嬉しいこともたくさんありました。 | ||
9 | ま、あんたも色々と苦労してきたってわけね。 | ||
10 | ねぇ、オリエ。ちょっと気になってたんだけどオリエから見たら、僕たちのことってどんな風に見えてるのかな? | ||
11 | はぁ? ルカ、なんだよ、その質問は? | ||
12 | だって、オリエは僕たちとは違う僕たちのことを知っているわけでしょ? どこか違うところがあったりするのかなって・・・・・・。 | ||
13 | いえ、ルカさんたちもそうですがここにいるみなさんは、私の世界にいたみなさんと心の在り方は同じように思います。 | ||
14 | 心の在り方? | ||
15 | はい、私が知っているみなさんもそれぞれの想いを胸に抱いてあらゆる困難を乗り越えていきました。 | ||
16 | 共に助け合って世界の危機を救う。そうして絆が紡がれていく姿を私はずっと見てきたんです。 | ||
17 | そして、ここにいるみなさんもそれは変わらない。だから、私はここでも案内人としてみなさんをサポートしたいんです。 | ||
18 | そっか。オリエがそう思ってくれているなら僕もなんだか嬉しいな。 | ||
19 | ま、おたんこルカなところはどうにかしてほしいけど。 | ||
20 | ううっ・・・・・・一言多いよ、イリア・・・・・・。 せっかく褒めてもらえたのに・・・・・・。 | ||
21 | けどよ、案内人っつーくらいだからこっちの世界のことも色々と知っておかなきゃいけねェんじゃねえか? | ||
22 | はい。なので、レイアさんの記事作成をお手伝いしたりキール研究室のみなさんからお話を聞いたりして勉強させてもらっています。 | ||
23 | みなさんとても丁寧に教えてくださるので気が付けば夕食の時間になっていたこともありました。 | ||
24 | マジかよ! キール研究室のヤツらの話なんて五分も聞いてらんねーぜ。 | ||
25 | やっぱりオリエってすごいな。だけど、僕たちにも手伝えることがあったらなんでも言ってね。 | ||
26 | おう! 難しいことはわかんねェけど腕っぷしなら自信があるからな。 | ||
27 | 美味しい肉と儲け話に繋がるならあたしのところにも相談しに来なさい。 | ||
28 | はい、そのときは是非みなさんに声をお掛けします。 | ||
29 | そして、そんなみなさんのお力になれるようこれからも頑張っていきますので何卒、よろしくお願いしますね。 |
3 | Orie | イベントスケジュール | |
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Line | Char | Translation | Japanese |
1 | ミントー! ねえねえ、これちょっと見てくんない!? | ||
2 | アーチェさん? これは・・・・・・なんでしょう、貝殻? | ||
3 | ふふふ~、やっぱり貝殻だと思うよね! 実はこれ、葉っぱなんだよ。ほら、触ってみて! | ||
4 | まあ! ホタテの貝殻のようなのに、手触りは確かに木の葉・・・・・・こんな植物があるなんて。 | ||
5 | ね。あたしもびっくりした! この間寄った村で見つけたの。 | ||
6 | なんでこんな柄なのかはよくわかってないんだけど別に毒とかがあるわけじゃないから村の名物にしちゃってるみたいで。 | ||
7 | 海の近くに生えているからこういう柄になった、とか・・・・・・? | ||
8 | ううん! むしろ海からはすっごく離れた山奥だよ。 | ||
9 | ちょうどクラースも一緒にいたから調べてもらったけど精霊の力が働いてるとか、危険な気配があるとかそういうのも全然ないみたいでさ。 | ||
10 | ただ、不思議なだけの植物なんですね。 | ||
11 | そうなの! それがすっごいおかしかったからみんなにも見せたくて。 | ||
12 | まあ、それは素敵な偶然・・・・・・! | ||
13 | ん、偶然? | ||
14 | はい。実は・・・・・・見てください、これ。 | ||
15 | あー、ホタテ!? これは、本物のホタテだよね? | ||
16 | ええ。ちょうど昨日ジェイさんがこの村に寄って行かれたんですけど、お土産にと持って来てくれて・・・・・・。 | ||
17 | えー、ジェイも来てたんだ! 残念、一日早く来れば会えたのになー。 | ||
18 | でもお土産がホタテってちょっとウケるかも。 | ||
19 | キュッポさんたちも一緒でしたから、もしかしたらモフモフ族の皆さんの提案だったのかもしれませんね。 | ||
20 | あはは、なるほどね! それはあり得る! | ||
21 | けど、なんか嬉しいな。ジェイやキュッポたちってこっちの世界に来てから出会った人じゃん? | ||
22 | たまたまかもしれないけど、こういうことがあると「繋がってるんだな~」って気がするからさ。 | ||
23 | 確かにそうですね・・・・・・。こうしてご挨拶に寄ってくださることも嬉しいですし。 | ||
24 | ね! 今度はあたしのほうから遊びにいこうかな~。 | ||
25 | それはいいですね! お土産を持っていったら、きっと話が弾むのではないでしょうか。 | ||
26 | だよね! この葉っぱも見せたいし。そのときは、ミントやクレスたちも一緒に行こうよ。 | ||
27 | はい、ご一緒させてください! ですが、まずは今日いらしてくださったアーチェさんに・・・・・・。 | ||
28 | このホタテを使った料理でおもてなししたいのですが、いかがですか? |